記者のメモ帳。

年に一回更新します。

【旅行記】仙台~三重 記者のメモ帳【名古屋・名古屋城編 後編】

さてさて、名古屋城 天守続きます。

 

 

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たしか3階だったと思うのですが、

当時の城下町を再現したフロアになっており、

音と光の変化でその時代の一日を楽しめる訳ですな。

 

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触れないでください的な看板は

角度で見え辛くすると雰囲気を崩さずに撮影できますね。

 

 

 

 

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当時のお魚料理。

料理はこの時代から完成されてますね。

非常に美味しそうです。

 

 

 

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黒の甲冑ですね。

ライトがどうしても反射して入ってしまうので

この際遊んでしまおうと

目を光らせました

 

 

 

傍から見ると奇行だったと思いますね。

気にしない気にしない。

 

 

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当時は石垣を作るのも全て手作業。

果てしない作業になりそうですね・・・・

 

 

っとこんな感じで一番上の階へ

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このフロアでは名古屋のパノラマを楽しめます。

 

 

どうやら展示物に夢中になっているうちに

雨もやんできたみたいですね。

とても運がよいです。

 

 

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意外と天井を見る方が少なかったのでついでにパシャリ。

最後までチョコたっぷりですね。

 

 

ちなみにフロアではおみやげも買えます。

 

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気になって撮っちゃったんですが、

 

非常口ってどこだ・・・・

 

まあ通常通りに

階段で降りろってやつなんですかね。

 

 

では。

下ります。

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というわけで

雨が上がったので外をお散歩です。

 

 

 

曇りで空が白くなっているのもまた粋ですね。

 

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雨上がりですねぇ。綺麗です。

 

 

後は、城下町?をぐるぐると回るとします。

 

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f:id:perusonna:20170915180209j:imageなんとなく撮った道なんですが、すごく雰囲気が良いですね。

たしかお茶屋さんの近くのあまり人が通らない場所だった気がします。

 

 

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雨が上がったので忍者が湧いてきましたね。

子供に手裏剣をレクチャーしてました。

 

 

 

さて。 

こんな感じで。

名古屋・名古屋城編はここで終了となります。

お昼はかき揚げうどん食べました。

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上の写真が取れる場所から反対を向くと

堀と死んでる水が見られます。

 

外に見える日常の風景は

タイムスリップ感があってなんか好きです。 

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 大変満足な名古屋城散策でした。

 

今回の旅の予定では通り道のはずだった名古屋なのですが、

 

私の思っていた大変失礼なイメージとは違いそこまで運転も荒くなく、

まだまだ魅力が溢れてる街だと思ったので、

次はゆっくりと歩きたいですね。

 

 

では、これにて名古屋編も終了。

次は三重県へ参ります。

【旅行記】仙台~三重 記者のメモ帳【名古屋・名古屋城編 前編】

というわけで、名古屋へついたわけですが、

 

雨の予報だったということで、

とりあえず

都会の駅周辺の高いビルに登ってゆったりしようかなー

っという適当なプランだったのですが・・・・

 

 

 

晴れてしまった

ので 

散歩でもしよかな?という方針転換ですよね。

嬉しい誤算です。

 

 

ってなわけで名古屋といったら?

よくわからなかったんですが、検索で上の方に出てきた

名古屋城に行くことに。金の鯱で有名ですな。

 

 

来たことない街はなるべく徒歩で移動したいっていう

旅人心って・・・・ありますよね?

 

 

ってなわけで徒歩移動。

 

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アーケードって

その街独特の風が感じられる場所だと思うので

積極的に通りたいのです。

 

 

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アーケード中腹にある金刀比羅神社

名古屋弁で書かれているおみくじが有名らしいですな。

 

 

 

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名古屋城近くにある愛知県図書館

 

 

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堀や木々に囲まれていて

落ち着いて読書が楽しめそうな場所ですね。

 

 

 

 

途中写真も取りながら、迷いながら、

寄り道をしながらなので

40分以上はかかった気がしますね。

 

 

で、名古屋城に到着間際になりますと、

天気が天気予報サイドに寄せてきまして、

結構強い雨に。

 

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首にかけてたa6000の体調が心配になってきたので、

一旦カバンに退散させることに 

 

 

名古屋城へ入場し、

とりあえず雨宿りできる場所を・・・・

という感じで本丸御殿

 

 

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 お綺麗でございました。

 

 

 

お城はやっぱり外国人客も多いですね。

そんな中、慣れた英語で対応してた受付の方は

流石でございました。

 

 

 

 

 

次回は名古屋城 天守に入っていきます。

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雨が強い。

は・・・・はーどれいん

 

 

 

 

 

 

さてさて、天守内部に入りたいと思います。

 

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中に入ると、

開幕金鯱が迎えてくれます。

 

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デカイ! 

 

 

基本的には階段を上り、

一階づつ毛色の違う展示物を眺めていく形ですね。

 

 

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屏風であったり今流行りのであったり、

 

 

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であったり、

 

 

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名古屋城炎上時の瓦や金具であったり、

 

 

 

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金鯱であったり、

 

 

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金鯱が展示されていたりします。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いやぁ~あのですね。

 

金網をかぶせられた金鯱とか

博覧会に出品された金鯱のワードがツボに入ってしまって

 

 

気持ち悪い笑みを浮かべながら回っていた気がします。

こんなド迫力なのに不憫な目に合う金鯱くんが

かわいくてしょうがない。

 

 

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名古屋城全体のジオラマは面白いですね。

位置関係や建物の大きさなどがわかります。

 

 

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名古屋城撮ってきたよ~

ってこの写真を姉にLINEしたら無視されましたね。

 

 

 

気を取り直して他の展示物も見ていきましょう。

 

 

 

つづきます。

【旅行記】仙台~三重 記者のメモ帳【太平洋フェリー編あとがき~名古屋到着】

そんなこんなで気持ちよく寝られた洋上での一泊。

 

 

 

天気予報では80%雨の確率だったので、

日の出見ながらのお風呂は持ち越しかなぁと思い、

朝食バイキングが始まる7時半頃起床してしまったのですが。

 

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晴れてました・・・・

 

 

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名古屋に近くなると、様々な島が見えてきて面白いです。

 

 

 

朝食も窓際の席であれば、

色んな島々を船内アナウンスで解説しながら楽しめるので、

窓際がとてもおすすめです。

人気で埋まっている可能性が高いですが

 

 

朝の腹ごしらえも済ませ、

ロッジでまったりと景色を楽しんでいると。

 

 

名港トリトンという名古屋港を横断する3つの橋

その下を今からフェリーがくぐりますという船内アナウンスが

 

 

 

どどん。

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遠近感的に

これぶつかりません?大丈夫ですか?

くらいの距離感で近づいていくので、

中々の興奮を覚えます。

 

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小型船で小さい橋の下を通ることはあっても

大型船で大きい橋の下を通ることは稀だと思うので

客船ならではの良いアトラクションだと思いますね。

 

 

 

 

と、言う感じで到着です。

 

20時間という時だけを見れば長旅みたいでしょうが、

まるで退屈さを感じることもなく、

なんならもっとゆっくり進んで良いなと思えるほど贅沢な時間でしたね。

 

  

 

船旅・・・・おすすめです。

 これから旅の予定をたてる皆さんは選択肢の一つとしていかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

と、言うわけで。

 

名古屋港からはバスと電車を乗り継いで名古屋駅へ。

 

次の目的地へと向かいます。

 

 

 

 

【旅行記】仙台~三重 記者のメモ帳【太平洋フェリー編後編】

そんなこんなで仙台を出発したのが12時50分。

 

 まず補足として

船に慣れていない方はどうしても気になる「揺れ」なんですが、

 

ゆったりとしたテンポでぐいー、ぐいー。っと重力が掛かると言った具合です。

 

私はこのじわじわとしたニュートンが逆に癖になるタイプで、

ベッドに倒れ込むと、じわぁーっと体が浮いたり沈んだり

 

巨人に優しく全身を押されている感覚になりましたね。(何言ってんだこれ

 

 

普通に歩いたり、座って本を読んだりする分には

ほぼ支障はないと感じました。

ただコーヒーカップを持ち運んだり、

バイキングの時の料理の取り分けなどは普段とは違う不自由さを覚えましたね。

 

 

では、改めて出港後の様子!

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 仙台港周辺のコンテナ運搬やゴミ処理場などは

普段なかなか目にすることが無い新鮮な景色でしたね。

 

 

程なくして、周りの景色が360度水平線になったあたりで

太平洋フェリー姉妹船とすれ違うのとの船内アナウンスが、

 

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ババン!

結構な曇天なのにもかかわらず、

ロッジに出て手を降ってくれる方が沢山いらっしゃって嬉しかったですね。

登山中にすれ違うのと似たようなもので、同じ旅人としての絆を感じますな。

 

 

 

と、そんなこんなで船外でのアトラクションは一先ず終了。

 

あえて時間の掛かる交通手段を選んだのだから、

船内でまったりとした時間を過ごしましょうと言うことですね。

 

 

 

出港から数時間は船独特の揺れに

慣れていない方もそこそこ居たみたいなのですが、

港町で生まれ育った私に船酔いという状態異常は無いので、

とりあえず船の中を探索。

 

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こういう男気あふれる自販機嫌いじゃないです。  3つから選べ!

 

 

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記念撮影用の船長なりきり衣装はグループで来た方々に人気でしたね。

 

 

15時位になり

ロッジに出る方も減り、揺れにも慣れてきたのか、

ロビーでゆったりと本を読む方や、

パソコンで作業をする方、

学生のグループはトランプなどして

船の上での一時を楽しんでいるようでした。

 

 

 

そして・・ちょうど小腹が空いてくる時間でもありますね。

 

 

 

 

 

 さて、唐突なんですが

 

私、お昼はあえて食べておりません。

 

 

と言いますのも、船でのバイキングディナーが楽しみだったのと

そのディナーが2000円ということもあり

元を取るまでいかずとも

美味しい料理をたくさん食べたいなという心構えだったわけですよ。

空腹は最高のスパイスと言うように、あらゆる間食の誘惑に耐えてこその・・・・

 

(ポーン!)『ヨットクラブよりお知らせします。只今より焼きたてのパンを販売いたします。』

  

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・

 

 

 

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いやホント美味しかったです。

 

今回売っていたパンは、メロンパン、

あんぱん、きなこ餅パン。だったんですが、

私はメロンパン、きなこ餅パンとコーヒーを頂くことに。

 

 

写真を撮っていなかったので

以下太平洋フェリー公式ツイッターによるイメージです。

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いやはや、焼きたてのパンの誘惑に耐えられる人は居ませんね。

 

 

 

はい。

そんなこんなで

敗北というスパイスが加算された間食を楽しんでいると、

今夜行われるラウンジショーに出演する

2名のアーティストによるミニライブが。

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少し小話で。こういうのって撮って良いかどうか迷いますよね。

演者としても客としても視界にちょこまかされても迷惑だと思うので、

素早く撮って席に着きました。

 

 

音楽家ってのは上品でおしゃれでかっこよろしいですな。

 

ティータイムを優雅に過ごす午後の一幕でした。

 

 

 

その後は本をひたすら読み、あれよあれよと

夕食の時間がやってきました。

 

ご飯の写真は今後もあまり撮っておりません。

他の方が美味しそうな写真を載せていると思うのでそれを参考に・・・・

 

 

バイキング自体種類もそこそこで、

ご飯以外にもそばや、カレー。

サラダはもちろん、クレープや、チーズケーキなど、

デザートも豊富でしたね。

 

 

特に牛ステーキのクオリティが高くて、めちゃくちゃおかわりしました。

いしかりでディナーバイキングを食べるときは要チェックですね。

 

 

後、地味にクルーの方がご飯をよそってくれるのがありがたかったりします。

 

 

 

そんなこんなで夕食を済ませ、

20:00からはお昼にミニライブを行った御二方による

ラウンジショーの開幕です。

 

 

 このショー。

初めの2,3曲は規定で演奏するのですが、

それからはお客さんのリクエスによって即興で演奏する流れに。

 

 

客層が、10,20代3割、60代以上6割を占めた今回の乗船客は

おじ様おば様方の音楽の知識がすごくて、

ジャズやクラシックの有名なピアニストや、曲をリクエストするんですけど、

 

 

ちょっと何言ってるかわかんないです。 

 

 

 

ナット・キング・コール」や「デューク・エリントン

(知識が無いもので今回始めてお聞きしました)

の演奏方法、歴史を演奏者の方が語り、

客もその時代の曲のリクエストをして 

その曲名で、おじさま、おばさま方が満足げに

「うん、うん」と頷くのだけど、

 

 

「えっそこ共感ポイント!?」「ジャズあるあるですか?」

など大量の疑問点が湧きながらも・・・・

プロの演奏者は流石ですね。

 

ピアノとウッドベースの心地の良い音の空間に包まれながらの

約一時間のラウンジショー。

 

睡眠前に気分を落ち着かせてくれる素晴らしい一時でしたね。

 

私も30年後には、ジャズやクラシックの名曲に対して

「うん、うん」と頷ける

ダンディなナイスミドルになりたいものです。

 

 

 

 

 

では。つづきます。

 

【旅行記】仙台~三重 記者のメモ帳【太平洋フェリー編前編】2017

唐突ですが、仙台発で名古屋、三重県を5日間旅をしてきました。

個人的なメモ兼日記形式ですがよろしくお願いします。

 

 

 

 

さてさて、皆さんの普段の移動手段といえばですよね。

 

 

・・・・・・・・・・・・と、まぁ冗談はさておき、

 

一般的には旅行時の移動手段といえば、車であったり、高速バスであったり、

新幹線や、海外など遠くへ行く場合には飛行機という選択肢もあります。

 

どの手段を取っても、時間、値段、手軽さ、という様々な面で一長一短ですが、

個人的には「目的地に到着するまでも旅」。と楽しみたいのが個人的な所。

 

帰るまでが遠足とはよく言ったもので、

やはり最後までチョコたっぷりでありたいのです。意味は違いますが

 

 

と、

そこで選んだのが今回の太平洋フェリーでした。

仙台から名古屋までの移動時間はなんと20時間。

軽く新幹線の5倍の時間がかかりますね。

 

 

 

今回は時間に余裕があるということで

そのあまりにゆったりした時間に惹かれ、私の旅の始まりを委ねることにしました。

 

 

船内には自分の部屋が準備され、

レストラン、コーヒーショップ、ゲームコーナーに大浴場。

 

言ってしまえば『少しだけ揺れてるホテル』ですね!!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

 

 

 

 

さてさて、

くだらない前置きが長くなりましたが、ぼちぼち写真とともにレポートしていきます。

 

 

 

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仙台にある太平洋フェリーターミナルまでは仙台駅から直通のバスが運行していたのでそれに乗車。

 

途中いくつか停留所に止まりつつ40分そこらで到着しましたね。ターミナル目の前に降りますので迷う心配は無しでした。

 

この時点でまさに大船に乗った気持ちってことですよね!

 

 

 

というわけで乗船です。

 

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私が乗った新きたかみは、太平洋フェリーの船の中でも一番新しいということもあり作りがとても綺麗でしたね。

 

僕の泊まる1等客室(洋風)は定員が2名の部屋なのですが、

 

一人の場合でも値段が変わらない

 

ということで、お一人様に大変人気だそうなんです。

私もそこに惹かれました。

(定員が過半数を満たし、繁忙期以外の場合)

 

 

部屋はこんな感じ。

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早期の予約ではなかったので大幅な割引等はなかったのですが、インターネットからの予約ということで10%割引。

 

仙台から名古屋までの移動と宿泊で11,100円は相当リーズナブルだと思いましたね。

 

でも今思うと、朝食券とか夕食券付きの方が結果お安くなったかも。

まぁそれはまた次回ですね。

 

 

 

と、荷物を置いた後に気がついたのですが、

そういえば本体撮ってなかったと。

 

 

受付の方に「ちょっと5分だけ外出て大丈夫ですか?」と話すと、

「え~・・・・入場チケットあれば大丈夫ですよ。」

 

と困惑しながらの了承を得て一旦下船。

(意外とありえる行動だと思ってたけど奇行だったかしら?)

 

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流石に大きいですね。

 

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こっちは乗船デッキ。

 

 

と一通り撮影に満足したので続いては内部施設について

 

いしかりにはショップコーナーや

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ゲームコーナーであったり

 

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あれはミニーちゃ・・。

 

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 窓の外を見ながらゆったりとくつろげるスペースが多数ありました。

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こういうインテリアオブジェってよく見ると意味が分からないものよね。

  

 

 

続いてロッジへ。

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9月6日の仙台はあいにくの曇り空だったんですが、気温は低くなく、風も心地よかったので、出港まではロッジでぼんやりと仙台港周辺を眺めていました。

 

 

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!!!!

 

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や、やあ。

 

 

 

そんな遊びをしていると、整備士の方が船から出てきました。

そろそろ出港ですかね。

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出入り口が締まりまして。

 

 

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エンジンの回転数が上がりまして。

 

 

 

いざ出港!!

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すると奥で釣りをしていたおっちゃんがやって来まして、

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船のあった場所に釣り竿をセットしまして。

 

 

車に戻りまして・・・・

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お・・おっちゃん!!??

 

 

 

つづきます。