記者のメモ帳。

年に一回更新します。

【旅行記】仙台~三重 記者のメモ帳【太平洋フェリー編あとがき~名古屋到着】

そんなこんなで気持ちよく寝られた洋上での一泊。

 

 

 

天気予報では80%雨の確率だったので、

日の出見ながらのお風呂は持ち越しかなぁと思い、

朝食バイキングが始まる7時半頃起床してしまったのですが。

 

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晴れてました・・・・

 

 

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名古屋に近くなると、様々な島が見えてきて面白いです。

 

 

 

朝食も窓際の席であれば、

色んな島々を船内アナウンスで解説しながら楽しめるので、

窓際がとてもおすすめです。

人気で埋まっている可能性が高いですが

 

 

朝の腹ごしらえも済ませ、

ロッジでまったりと景色を楽しんでいると。

 

 

名港トリトンという名古屋港を横断する3つの橋

その下を今からフェリーがくぐりますという船内アナウンスが

 

 

 

どどん。

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遠近感的に

これぶつかりません?大丈夫ですか?

くらいの距離感で近づいていくので、

中々の興奮を覚えます。

 

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小型船で小さい橋の下を通ることはあっても

大型船で大きい橋の下を通ることは稀だと思うので

客船ならではの良いアトラクションだと思いますね。

 

 

 

 

と、言う感じで到着です。

 

20時間という時だけを見れば長旅みたいでしょうが、

まるで退屈さを感じることもなく、

なんならもっとゆっくり進んで良いなと思えるほど贅沢な時間でしたね。

 

  

 

船旅・・・・おすすめです。

 これから旅の予定をたてる皆さんは選択肢の一つとしていかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

と、言うわけで。

 

名古屋港からはバスと電車を乗り継いで名古屋駅へ。

 

次の目的地へと向かいます。